体調管理は基本的にしないのだが、昨日、それではいけないことを痛感した。
もともと、そんなに体は強い方ではない。
風邪をひいたと感じると体温は絶対にはからない。そうしないと、気持ち的にも倒れそうになるからだ。

限界が来ると、大抵の人は根性で何とかするみたいだが、僕にはその根性なんてものもない。
なんのためにそれをするのかと言う事があって、初めて行動を起こす。だから、それを貫く時、根性ではなくほぼ義務感からというのが多い。

だが、実際は理解をする/しないに関わらず、せねばならない事というのは山ほどある。 だから、根性という言葉をみんな使うのだろうか?  僕の場合はそんな時は「意地」で済ませるんだが…

さて、昨日の事だが、その意地ではどうにもならなくなり、ぶっ倒れました。詳しい原因はさておき、両肘と両膝から下の部位。そして、口と鼻の周囲と、その奥がしびれるのだ。 丁度、正座を長時間した時の様なしびれがきた。しばらくして、足のつま先が、反る様な感覚に襲われて、視界が中心からと周囲からの同時進行で真っ白に包まれた所まで覚えている。
周囲の人がすぐに介抱してくれたのか、気がつくと服をゆるめてくれていて、頭に氷枕と足の下に毛布をおいてくれていた。
体を起こしても、視界がワンテンポずれて動くのだから気分が悪い。 ちなみに、これを書いている今もだがw

自分の体をどうにかしなければならないなと実感。鍛える以前かな?