最初に、負け犬になる方法を。

1、物事を我関せずで傍観しましょう。
2、時間が周囲からそっと近づいてきます。
3、アナタの牙をそっと折ってくれます。


簡単だ。  傍観者。冷笑主義。  気取るのは簡単だと思う。高みの見物も。
だけど、そういう人に言いたい。何様のつもりだ?と。


涙に濡れた者でないと、涙する人の気持ちは解らない。
汗にまみれた者でないと、泥にまみれた者でないと…


全部そうです。 誰よりも苦しんだ人、誰よりも動いた人が偉い。
冷笑主義が何を生んだ?  傍観していても自分は何も変わらない。


思い出して欲しい。たった一人の力では何も変えれないが、真剣な一人の想いが誰かを動かし、そしてその連鎖が時代を動かす。


未来は創るもの。未来は掴むもの。


何度、絶望感・無力感を味わっただろう…  だが、まだ僕は立っている。

これからも絶望するし、無力さに打ちのめされるかもしれない。  でも、また立ち上がればいい。


常勝とは、最後に勝つ事を言う。

今の僕はまだ苦しみの中にいる。 だけど、まだ立っている。
運命は「命を運ぶ」と書く。誰が運ぶ? 僕だ。僕の命は他の誰でもない僕が運ぶ。
その運ぶ道程で色々と命を使うんだ。それを「使命」と言うんだ。


僕が命を懸けて生きる事が、その全てが僕の使命だ。
人を愛する事も、人と別れる事も、新しい舞台に出る事も。


何度も何度も倒れるだろう。 
でも、何度も立ち上がろう。肩を貸してくれる者がいなくてもだ。居た方がいいけど(笑)