今日は何気なく心に残っている一言を書きたいと思います。


これでカテゴリーがまた増えた(笑)


なんて言っている場合じゃありませんね。


「諦めるな! 自分の人生、奇跡を起こせるのは自分だけや!」



これは、映画で使われていた1シーンに出てきたセリフです。
その映画っていうのはレンタルとかじゃなく、文部省か何かの推薦ものだったのか……
あまり記憶が定かではないのです。 覚えているのは、若干のあらすじと実話だと言う事…


あらすじは、主人公は障害を持っていて運動はろくに出来ません。だけど、周りの仲間達に助けられて、受験勉強や就職を勝ち取っていくんですが、その受験勉強のシーンあたりで、↑↑のセリフが出てきます。
障害とは分かっているものの、やっぱり弱気が出るんです。 その時に友人の一人が主人公に向かって言ったセリフです。


実際、言われてみると「そうだなぁ」ってしみじみ感じるだけなんですが、自分自身が映画の主人公の様に、ギリギリまで追い込まれると、この言葉の重み、また、この言葉を言ってくれた友人の凄さがわかります。


本当の友情がないと、こんな真剣なセリフなんて出ないですよね…