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さてさて、今日も心に残る言葉ですが、今日テレビでビートたけしが教育問題について番組をしていました。

後数年で自分の娘もそんな厳しい環境へ送らねばならないのですが…

ちょっと憂鬱になりますね。　阿部首相になってから教育制度の改革を謳ってますが、恐らく失敗でしょう。

「規則は一つあればよい。『紳士たれ』この一語に尽きる」

紳士は厳格に規則を守るが、それは規則に縛られているのではなく、自分の良心に従って行動するのだ。

まさしく、今の学校システムの失敗は戦後の国民性を理解しないままに実行されたＧＨＱの失敗かもしれませんが、そんな事よりも、『道徳』『歴史』この二つを疎かにした受験勉強の犠牲でしょう。

高校で世界史の未履修が問題になっています。

理由は受験に出ないから

また、教わる生徒側も、履修した生徒達の中から、「何で自分達だけ余分に勉強をしなければならないのか？」といった声があがっているそうな…　　もう、アホですね。

これに関しては新しく「教育問題」のカテゴリーを作って感じる事を記したいと思います。