投票するのは自由。権利だし。


ただ、無関心をするのは許せない。 自分達の親。また、先輩達がいい加減に政治を監視してきたツケが今の僕たちに降りかかっている。
無関心はそれを後継の世代へそのまま渡す事だ。
今の僕たちよりも負担の増える世界で。今の僕たちよりも少ない人数で生きていかすなんて僕には出来ない。


無垢な子供達に僕達が今立ち向かっている問題を、苦しさを味あわせてはならない。
1票の力なんてない。本当にそうだろうか?


大海の水も始まりはただ一滴の水なり…


悲観したり、無気力に傍観者になったり。  もう、今の日本は、否、世界はただ「真面目に働けば」安心して暮らせる社会ではない、 アメリカでは社長と平社員の平均年収の差は約20億ほどらしい。日本では2000万ほどらしい。

しかし、今の日本は確実にアメリカの経済状況に似てきている。 少し前に「年収300万円時代」と言われていた。僕はもっと下がると思っている。 200万円台が当たり前になり。逆に800〜1000万稼ぐ人間が前よりも増えると思う。 そんな格差社会を異常と思えるのか。 仕方ないと思うのか。


生活の根幹に関わる政治に無関心で、広がる格差社会を生きていけるだろうか?
もう、自分の生活は自分で守る時代になっている。  ただ、その危機感が親元にいたり、無関心な状態では解り辛いのかもしれない。 これもメディアの責任。