どうしても、ある人に伝えたい言葉があるので書きます。僕が伝えたい人意外の方も、この言葉が貴方の力に少しでもなる事を祈っています。桂冠詩人の言葉です。


『自分自身の人生である。他人と比べるよりも、自分が以前の自分より良くなったかどうかである。それだけを比べていけばいい。焦る必要はない。卑屈になる必要もない』


少しでもいい。1cmでもいい。以前よりも成長しているかどうか。
他人は他人だ。 今、僕の状況は非常に不安定だ。でも、自分の気持ちが少しでも未来に向いているから、僕はまだ負けていないと思っている。


『君は、少しでも未来を見つめている』と僕は思う。
だから、前に『君はちゃんと戦っているよ』と言った。


僕は何度も焦った。僕は何度も何度も卑屈になった。だから僕には解る。
焦らずに、着実に未来を見つめる事自体が前に向かって歩いているんだという事が。


立ち止まる事も行動の一つ。 
どうか、どうか焦らずに頑張ってほしい。 本当の意味で、今の自分の環境の中で『勝利』と言える事を築いて欲しい。そう言える道を模索して欲しい。 それをしている人間が戦っているし、負けていない。


何かあればいつでも言ってほしい。 貴女は僕にとって、とてもとても大切な人だから。何があっても力になる。  この言葉を負担に思わず、伸び伸びと、悠々と自分自身の人生の舞台を演じきって欲しい。