2007-08-07 ■ 心想 本当に望むものは誰にも言わずに。 どちらでも良いものを望んでいる。 心の叫びは誰に気付かせることなく、一人で叫ぶ。 零れる涙は乾くまでうつむき。 溢れる気持ちはそっと足下に敷き詰めて。 ただ、想う。 ただ、願う。 胸を焦がして、ただ、時流の速き事を願う。 早く、とても早く、この気持ちが消えれば、もう少し素直に笑えるかもしれない。