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年金に流されて、少しおざなりかな。
日本は自衛隊がある。 簡単に言うと、国に侵略する軍隊を阻むのが自衛隊。
だから、領域を侵そうとしている軍があっても、領域を侵すまでは、こちらから攻撃はしないのだ。
で、国連との絡みで海外に復興支援で行った時はどうなるのか?
マシンガンで打たれたら蜂の巣である。
なぜなら、そこは日本の国の領土ではないのだから。 実際に亡くなった方もいる。
で、与党が憲法改定の国民投票なんて法案を作った。
与党(特に公明党。自民党は知らない)としては、海外の復興支援で訪れた国で、ゲリラ部隊と遭遇戦になった場合、キャンプをしている場所から一定の領地は日本国と同様に認識する みたいな感じだったと思う。
勉強不足は申し訳ない。
だから、海外で武力行為を認めるのとは少し違う。
しかし、それも政治家が舵をしっかり取らなければならない。
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政治と金
いつまでたっても無くならない。うんざりだ。 斡旋利得処罰法とか出来ても相変わらずといった所か…
現在、農水大臣に向かい風がきつい様だが、民主党の小沢。 自分の事務所費4億超はどうなった?
おざなりか?大体、
『2007年1月、自身の資金管理団体「陸山会」が2005年分の政治資金収支報告書に4億円を超える不透明な事務所費を計上していることが発覚した。鳩山幹事長は『(小沢から)「東京都世田谷区内に約3億6500万円相当の土地と建物を購入し、費用を事務所費として計上した」と聞いており「全く問題ない」』と反論した。
自身の資金管理団体が10億円を超す不動産を保有し(小沢個人名義で保有)、またその一部を賃貸運用していることなどが発覚し、物議を醸した。それに対し小沢は1月の衆院代表質問で、これらの「支出の詳細、領収書、関係書類を含め公表する用意がある」とし、同じく事務所費問題を抱える自民党に対し、大臣など責任ある立場の議員に公表を迫った。
2月20日、国会内での記者会見で、東京・世田谷区に約3億7000万円の秘書宿舎を建設し、加えて不動産取引の仲介手数料や登記費用として1100万円を計上したという、2003年〜2005年の事務所費などを公開した。公開に対し「一歩進んだ」と好意的にとらえる社説が多い。一方、10億円は国民の常識からかけ離れているとの批判も残っている。同時に、資金管理団体の小沢名義の資産を個人資産にしないという確認書を公開した。しかし、小沢が亡くなった場合、確認書はただの紙になり遺産として家族に相続されることになる。公正証書として遺言書を残すべきだとの意見を述べる者もある。現在の法律では問題は無いため、政治資金を使った合法的な個人資産形成の錬金術と批判されている。またこれらの書類公開に際しては、報道陣に領収書などの撮影、コピーを許可せず、確認書が作成された日付がごく最近なのではないかとの疑惑が全く払拭されていない。
自由党、民主党からの収入が不動産取得に使用されたため、(個人の資産に)税金を投入したとの批判を受けた。だが、岡田克也から「引き継いだのは小額だった」と一蹴された。
小沢代表が事務所費を公表した後に事務所費を公表した議員は一人もいない。しかし、小沢代表が公開したのは所有する10億円の個人名義不動産のうち、わずか4割相当に過ぎず、公開したとは言えないとの指摘がある。』
どんだけ説明してもいい加減で不明瞭さは拭えない。
WIKIからのコピペだけど、こんなので説明って言えるか?
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景気
今の日本景気はどうなのか?
はっきり言うと、2極化が進んでいると言われている。
前にもどこかで書いたかもしれないが、アメリカの経済状況は平社員と社長の給与の差は平均20倍だ。 日本は約6倍。
アメリカの社長連中からしたら、トップの責任や自覚がずば抜けて高い。それだけの給料をもらっているからだろう。
このアメリカの形に日本は近づいている様な気がする。
ロシア帝国が崩壊した時、レーニンは社会主義を取った。なぜか? 当時の国民は識字率も低く、世界で主流となる資本主義を導入すると、システムに人間が追いつかないと判断したからだ。 スターリンがその後を強引に奪い、ソ連もおかしくなってしまったと僕は思っている。 そして、ゴルバチョフから資本主義の流れが作られた時、ロシアの経済は一旦どん底まで下がった。 システムの変化はやはり大きな負担になるのだ。
今の日本も似たようなモノに感じる。
上手く伝えられないし、全然経済学なんてわかってないけど…
ただ、欧米諸国は日本ほど働いていない。でも、同じだけの経済を築いている。
ここに、今の日本の少しおかしな所が潜んでいる様に思う。
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Mars
途切れた 意識の果てに 独りで泣いてる…
目覚めた 意識の中に 独りで笑ってる…
心 通わす事 避けられないかと 不安な顔で
誰にも 気付かれず 胸を張っている
怯える心を隠す為に 阿修羅の様にその剣を振れ
仮面の下に流れる涙は 強かに隠していればいい
憐れな 傍観者は 時間に牙を抜かれた…
広げる 羽はなくて 見上げた空は広い…
今でも 少しだけ 君の温もり消える事が怖くて
そっと 気付かれない様に その手を掴んで…
潤んだ瞳を覆い隠せ 真実を映す 鏡を壊せ…
強がり 離した その手がただ一つだけの温もりだった
たった一つの光を失くした…
今はもう少しだけ この闇に沈めていたい…
そっと 探してる 温かい君の両手…
怯える心を隠す為に 阿修羅の様にその剣を振れ
仮面の下に流れる涙は 強かに隠していればいい?
この手を引いてくれた君が今 そっと僕の心を包む
君の両手が…僕にとって 取り戻した これからの光