そろそろ桜の季節だ。誕生日が丁度今頃(4/8)で、また感慨深くもなる季節だ。
一番の思いでは名古屋に行った時だ。確か4/15前後だったと思う。

名古屋城の舞う花びらに包まれた時すごく綺麗に思った。

「散桜 残る切なさ 散る儚さ」

その時に浮かんだ歌だ。 散る花びらは切なくも綺麗だった。残る花もまた綺麗だったけど、いずれは散るのだと思うと無性に悲しくなった。そこに人間の一生が重なって見えたからかもしれない。

今年、4/15に友達と大阪城公園に行こうという計画がある。同時期の名古屋で花びらが散っていたのだ。おそらくもう新芽が吹いているかもしれない。
大きな車があればなぁと思う。 僕の運転だと誰も横に乗ってくれないだろうケド(笑)

そこでもまた歌えるかな?

厳寒の冬を耐えてまた咲く大きな花は今年、僕に何を教えてくれるのか。僕は何を学び取れるのか。 清水寺の桜景色を見たい。 何とか時間を作れないだろうか…?
場合によっては一人旅も悪くない。  5月にはハーブ園にも行きたい。
行きたい所は一杯あるなぁ